アコースティックギター
ポップス・弾き語り・ソロギター
アコースティクギターでは、弾き語りスタイルもあれば、押尾コータローやDEPAPEPEのようなインストの楽曲もあります。エレキギター以上に、ストロークやアルペジオの課題を取り入れていきます。長渕剛、山崎まさよし、秦基博、YUI、miwa、あいみょん などなど男性・女性シンガーソングライターの楽曲をどんどん取り上げていきます。
初級クラス
初級レッスン
- 楽器の構造と各部の名称説明
- チューニングの方法と大切さ
- 左手と右手の役割とフォーム
- ミュート(消音)の方法と大切さ
- 101のオリジナル基礎練習エクササイズ
- 魔法の右手技術向上エクササイズ
- 脱力フォームの重要性
- リズム譜の読み方と初級リズムトレーニング
- 右手のストロークのバリエーション
- 知れば習得期間短縮!バレーコードの設計図
- カポの使い方、今昔
- 8ビートと16ビートのポイント
- イーブンビートとシャッフルビート
- ピックによるアルペジオ奏法
ビギナーレベル
初心者も含め、ビギナーレベルではギターの知識と基本的なテクニックの習得を目指すと同時に、音楽の楽しさを感じて頂けるように常に曲を演奏します。当スクールのオリジナル教材は、ポップスでは「Aメロ+Bメロ+サビ」という1番を1レッスン1曲ペースでやっていきます。楽曲の完全コピーを目指すのではなく、技術の習得を念頭に置いてカリキュラムを組んでいます。1曲ごとに決められている課題は少しずつハイレベルになっていきますが、どんどん曲を進めることで得られる満足感。その背景には、少しずつ自然に技術をレベルアップすることが出来るよう、巧妙な楽曲配置をしています。
中級クラス
中級レッスン
- フィンガーピッキングと爪の管理
- ソロギターの準備運動
- シンコペーションとアンティシペイション
- メロディを弾いて初めて分かる音符の長さ
- キメを持った楽曲への挑戦
- Cコードは1つじゃない!
- キーという上達の鍵を知る
- それぞれのコードにも友達が居る!ダイアトニック
- 音楽に哀愁を!オン・コードの作り方と意味
- 不協和音は名脇役!ディミニッシュコード習得
- 洗練された音楽へ!テンションコードの作り方
中級レベル
基礎が安定したら、次のステップではどんどんバリエーションを増やしていきます。例えば「C」というコードでもギターの指板上には30種類以上の押さえ方があるんです。また、ギターのレッスンから音楽のレッスンへと切り替わる段階なので、お勉強的な内容も入ってきます。フルサイズの譜面を弾くことも多くなるので、複数のストロークパターンや、見慣れないコードも登場します。
上級クラス
上級クラス
- フィーリングによるストローク変化
- コード進行というお出かけマップ
- 借用されるコード達
- 小さなオーケストラ ソロギター
- 異なるジャンルからの奏法を取り入れる
- 変則チューニングの可能性
- 楽曲分析とアイデアを得る方法
上級レベル
アコースティック上級では、ソロギターとしても聴かせられる技術と音楽的な理論なども説明していきます。また既存の楽曲がどのように作られているかを知ることで、アレンジする能力も養われ、その知識の積み重ねでオリジナルソングだって作れるようになります。そして、エレキギタークラスのアドリブ的な内容をアコースティックで学び、セッション的なものにも挑戦&参加できるようになります。ここまで来ると音楽が完全に人生の一部ですね。